2022年8月22日のトレンドワード1位は……
テレビで甲子園を見る時代は過去のこと?
今や、甲子園は、ネットで見る時代になったのでしょうか。
月曜日のお昼ですからね。外出先で見る方も多いでしょう。
ネットで見る利点としては、何といっても、情報量の多さでしょう。
中でも、「バーチャル高校野球」は、現在の試合だけでなく、他の試合も、過去の試合のダイジェストも、見ることができます。
本当に便利な時代になりました。
一番打撃を受けるのは、ビデオ業界かも知れませんね。ネット配信があれば、録画する必要がありませんから。
他にも、映画は、サブスクだったり……変化の激しい業界になりました。
変化するというのは、良いことで、悪くなってしまう場合もありますが、良いものが生まれることもあります。
後者に期待しましょう!
ところで、最近の高校野球の選手の名前には、読み仮名が振られるんですね。
第1回大会(1915年)から1世紀を過ぎても、深紅の大優勝旗が「白河の関」を越えて東北の地に降り立ったことはない。仙台育英は積年の悲願に挑む。
東北のチームが決勝に臨むのは4年ぶりで、仙台育英の3度を含めて10度目。決勝は延長や接戦が多く、優勝旗がすぐ手の届くところまで何度も迫ってきた。
大正4年に開かれた第1回大会決勝は、秋田中(現秋田)が延長十三回の末、サヨナラ負け。半世紀以上を経た第51回(69年)は、元祖「甲子園のアイドル」の太田幸司投手を擁する三沢(青森)が、松山商(愛媛)との延長十八回引き分け再試合の末に敗れた。
今世紀に入ってから、東北勢の決勝進出は珍しいことではなくなった。第85回大会(2003年)は、2年生だったダルビッシュ有投手が注目を集めた東北(宮城)が接戦の末に敗れた。光星学院(青森、現八戸学院光星)は、第93回(11年)から2年連続で決勝に進出。「高校野球100年」の節目を迎えた第97回(15年)は仙台育英が2度目の決勝を戦ったが、九回に勝ち越し点を奪われた。第100回大会(18年)は、吉田輝星(こうせい)投手を中心にメンバー全員が地元出身の金足農(秋田)が準優勝した。「金農旋風」は流行語にもなった。
スポーツブル
「白河の関越え」を見てみたいじゃありませんか!
悲願を達成して、東北OBのコメントが躍る。
スポーツは、そうした感動を提供できる。
何より、そこが、素晴らしいのだと思います。
下関国際のサイトは、見ることができませんでした。
主な出身者野球部が強くなったのが最近なので、著名出身者が少ないです。