SUZ45
トップ > SUZ45テーマパーク > 時事ネタまとめ > 過去のトレンドワード1位まとめ:ニュースで振り返る > 今日のトレンドワード1位まとめ

【米CPIショック】為替相場が混沌として来ました

今日のトレンドワード1位


今日のトレンドワード1位は……

米CPIショック


ポイント


為替相場が混沌として来ました。


時事ニュースピックアップ


CPIショック再び、世界で株安連鎖 日経平均一時800円安

14日の東京株式市場で日経平均株価が一時前日比800円超安と急落した。8月の米消費者物価指数(CPI)の伸びが強く、米連邦準備理事会(FRB)が物価の伸び鈍化とともに利上げを緩めるとの楽観論が後退。景気後退による企業業績の悪化が意識されている。6月に続く「CPIショック」が再び発生し、世界で株安が連鎖している。

日本経済新聞

コメント

米国CPIは、インフレがどの程度進行しているかの指標として、扱われています。

2022年8月10日、前回の米国CPIの時は、予想よりも小さな数値が出て、円高に大きく振れました。

8月のドル円

それでも、その後、ほぼ一貫して、円安方向に動きました。

今回は、さらに、円安に拍車がかかった状態で、為替介入もささやかれています。

やるとすれば、日本の政府・日銀による円買い介入と言われています。

影響はもちろん大きいのですが、各国の協調介入に比べて、効果が薄いと言われています。

米国の利下げが示唆される頃までは、この基調は続くのかも知れませんね。

ちなみに、米国の利下げは、徐々にずれ込んで、今は、2023年後半と言われています。


総括


米国のインフレ抑制の利上げと、日本の為替介入の激突まで、間近か?



*     *     *


*     *     *


*     *     *




他のパーク



↑ ページのトップへ戻る ↑

シェアボタン


Tweet Facebook LINE

免責事項・著作権表示


情報が古かったり、間違っていることなどによる損害の責任は負いかねますので、ご了承ください。

Copyright (C) SUZ45. All Rights Reserved.