2022年9月30日のトレンドワード1位は……
改正農林水産物・食品輸出促進法で、日本米の輸出を!
年度下半期に入る10月は食品の値上げがピークを迎える。物価高は外食や各種サービスにも波及し、暮らしには逆風の秋となりそうだ。一定の所得がある75歳以上の高齢者の医療費負担が2割に引き上げられ、家計の圧迫要因になる。資源価格の上昇を招いたウクライナ侵攻は長期化し、円安基調も続いており、物価が一服するかは見通せない。
帝国データバンクによると、2022年に値上げを実施、または予定する食品約2万品目のうち、10月は6500品目の価格が引き上げられる。
家庭用のビール類が約14年ぶりに値上げされるほか、缶酎ハイやウイスキーなど他の酒類の多くも価格が上がる。
livedoor
色々値上げする中で、医療費負担も増えてしまうのですね。
高齢者は、踏んだり蹴ったりです。
一方で、社会保障は、充実しています。
予算配分の関係でしょうが、高齢者の生活より、株価上昇をとった感じでしょうか。
だったら、高齢者がもっと株に投資するような仕組みを作れば良いのに。
株の贈与税の軽減とか。
まあ、それは良いのですが、上図の最後の「改正農林水産物・食品輸出促進法」というのが、気になりました。
主に、「牛肉」と「水産物」が多いので、ブランド肉や養殖などをしている会社が、潤うのかも知れませんが、個人的には、是非、「米」を輸出してほしい。
農業が活性化すれば、スマート農業、バイオ、商社などが、潤って、食料品の値段も下がります。
農林水産省の動画ですが、どうして、米の輸出を手掛ける会社ができないのでしょう。
商社がやっているのでしょうか?
専門の会社を作って、大々的にやると良い。
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