「トランプの遊び方」を参考に、トランプのゲームをご紹介。
二人で遊ぶのにピッタリのゲームです。場札に出ているカードに続く数字のカードを手札からすばやく出していきます。相手よりも早くカードを出して、 先に手札をなくしたほうが勝ちです。カードを出すスピードをきそうゲームです。
自分の手札と同じ数字の場札を取っていって、自分の前にカードを多くならべられた人が勝ちです。何回かゲームをして、先に点数を11点取るゲームです。
「ジンラミー」は世界中(せかいじゅう)で人気のある「ラミー」というゲームの1つです。ラミーは、カードを1枚ずつ引いたりすてたりをくり返して、カードの組み合わせをつくるゲームです。
ババぬきと同じようなルールのゲームです。同じ数字ではなく、数字をたして10になるカードを2枚そろえてすてます。最後にジョーカーが手元に残った人が負けです。
52枚のカードから1枚を抜きます。「ジジ」は1枚だけペアにならないカードです。 ババ抜きに似ていますが、どのカードが「ジジ」か最期まで分からないのでスリルがあります。
場札にあるカードと同じ数字かマークのカードを出していって、早く手札をなくした人が勝ちです。カードそれぞれに特徴があるので、有利にゲームをすすめましょう。
順番に同じマークのカードを場に出していって、早く手札がなくなった人が勝ちのゲームです。手札が残り1枚になったら「ページワン」と宣言(せんげん)します。
前の人が出したカードよりも強いカードを出していって、初めに手札がなくなった人が「大富豪」になります。同じ数字の4枚をいっぺんに出せば「革命」をおこせます。
手札2枚の合計が21点をこえないで、親より点数が高くなれば勝ちです。親と子(プレイヤー)でチップをかけて戦います。かけた分だけチップがもらえます。
5枚のカードを交換(こうかん)しながら、1番強いペアを作るゲームです。チップをかけると面白くなります。
場にまるく広げたカードを順番に引いて、カードがなくなったときに、いちばん手札の少なかった人が勝ちです。
場に裏向きにふせてならべたカードをめくって、同じ数字のカードを2枚見つけると、カードがもらえます。みんなで順番にめくって、取っ たカードの枚数が多い人の勝ちです。 どこに何のカードがあったか、記憶力(きおくりょく)がためされるゲームです。
4枚の「7」を中心に、となりあう6、8から順番にカードを並べていくゲームです。出す順番やパスをうまく使うのがコツです。
手札の合計が「51」になるように集めていきます。ちがうマークが1枚でもあると得点が0になるので注意。相手が集めているマークを予想して、自分のカードを集めましょう。
カードを数字の順番に出していって、早く手札をなくした人が勝ちになります。みんなにバレないようにうまくウソをついてカードを出したり、相手のウソをうまく見ぬいたりしてカードをへらしましょう。
麻雀のように「ポン」や「チー」を使ってカードを集めて組み合わせを作りながら、カードを早く捨てた人が勝ちになるゲームです。