新型コロナウイルスとの付き合い方を築地本願寺が取り組みはじめた。5年前に築地本願寺のトップ、宗務長に就任した安永雄彦(雄玄)さん(67)は、元銀行マンでヘッドハンターだった。「コロナ時代にお寺はすべてのライフプランに対応できる場所になる」という論を持つ。
2、3年目の若手職員が率先して取り組み、昨年5月11日からホームページ(HP)に掲載して募集した。築地本願寺で法事を実施して、その様子をインターネットで中継。依頼のあった家族はZoom(テレビ電話アプリ)を使って読経と法話の約30分の法要を参拝するという内容だ。料金もうやむやにせずに「冥加(みょうが)金3万円以上(10月1日から5万円以上)」と打ち出した。これまでに65回執行され、現在予約も5件入るなど大人気なのだ。
お寺らしからぬネットの活用も盛んで動画配信サイト「ユーチューブ」に「築地本願寺チャンネル」という番組も開設し、法話や講座を流し「お坊さんのお話」という番組は昨年4~7月までに23本を配信。計4万4140人が視聴した。
日刊スポーツ
色々批判はあるでしょうが、どうにかしようとした結果であり、英断だと思います。
【公式サイト】:築地本願寺
東京映画記者会(デイリースポーツなど在京スポーツ7紙で構成)が制定する「第63回ブルーリボン賞」が23日、決定した。主演女優賞は「コンフィデンスマンJP プリンセス編」と「マザー」で演技の多様性を見せつけた長澤まさみ(33)が連覇を果たした。恒例の授賞式はコロナ禍で中止となっている。
快挙にも「宝くじに当たったような気分」と実感はない様子だが、代表作の1つとなった「-JP」での経験が女優としての飛躍に還元されている。信用詐欺師・ダー子がさまざまな職業や性格の人物に変身する設定。ダー子を演じながら別の人物に成り代わる多重構造に「役の幅を身につけさせてくれた。1つ1つが糧になっている」とうなずいた。
YAHOO!ニュース
芸能界って、昔から男女平等だなと思いました。確かに、テレビ番組などでは、男性MCがメインで、女性がアシスタントという時代もありましたが、ニュース番組などでは、逆転の傾向も。「ハートネットTV」などは、特殊かも知れませんが、障害者やLGBTQの人々も、重宝されています。そう考えると、先進的な業界なのだと。そうしたものを見ている子供たちは、そこから多様性を学び取るのかも。
トヨタ自動車と、トヨタグループでソフトウェアを中心としたモビリティの開発を担うウーブン・プラネット・ホールディングスは23日、静岡県裾野市で「Woven City」(ウーブン・シティ)建設の地鎮祭を実施した。
トヨタの豊田社長は、「ウーブン・シティ・プロジェクトが正式にスタートした。『ヒト中心の街』、『実証実験の街』、『未完成の街』がウーブン・シティの軸だ。多様性をもった人々が幸せに暮らすことができる未来を創造することに挑戦する」と語った。
response
「ウーブン・シティ」でも、多様性という言葉が聞かれました。社会に浸透していき、多様性を持つ人々の暮らしが、より平穏なものになることを期待しています。
「ダウン症モデル」として活動している菜桜(なお)さん(16)が、注目を集めている。昨年から本格的に活動を開始するや、インスタグラムのフォロワー数は月を追うごとに増え、昨年12月末には1万人を超えた。投稿の中には45万回再生された動画などもあるが、なぜここまで人気を集めているのか。本人と母の由美さん(50)に話を聞いた。
写真で目を引くのは、その天真らんまんな笑顔だ。母・由美さんは、そんな菜桜さんの笑顔を「エンジェルスマイル」と名付けた。
「この子がまだ小さかった頃、ダウン症の子を持つブログを見ても、特徴のある顔つきや短命であることなど、出てくる情報はマイナス面ばかりだった。ネット掲示板では、生きている価値がないとまで書かれている。調べれば調べるほど、気持ちが落ちていきました。だからこそ、明るくなれるような、希望を持てるような情報を発信したかった」
YAHOO!ニュース
かなり前から、ブログで、手術の大変さとかを拝見していました。綺麗な服の下には、手術痕がたくさんあると思いますが、こんな笑顔をされたら、辛さも吹き飛ぶでしょうか。ご活躍を祈っています。
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、遠隔手話通訳などデジタル技術の利用が増えている。
病院がWi-Fiを入院患者用に無料で開放しているため、通信料金を気にせず故郷のベトナムや、市内に住む家族とつながることができる。
総務省や厚生労働省などが参加する任意団体(電波環境協議会)の全国調査によると、2020年2月時点で、81.1%の病院でWi-Fiが導入されているが、岡山済生会総合病院のように患者にアクセスを許可しているのは27.3%にとどまっている。
病室のネット環境の必要性を感じた笠井さんは、大学教授やがん患者の支援団体などと連携し、協議会(#病室wifi協議会)を発足し、既にあるWi-Fiを病室にも無料で開放するよう呼びかけているほか、聴覚障害者団体(全日本ろうあ連盟)も通信環境の整備が遠隔手話通訳の充実につながると期待を寄せている。
YAHOO!ニュース
IT技術が、患者さんを救っているという実感がありますね。災害の避難所なんかでも、無料Wi-Fiがあると便利ですね。
新型コロナウイルスに対するワクチンの接種が始まる。専門家が恐れているのは、誤った情報に基づく誤解や副反応への恐れから接種を避ける人が増えることだ。
「mRNAワクチンで未知の副反応が起こる可能性は非常に低いと思います。RNAは不安定でもろい物質で、人体にそれを分解する酵素もある。動物実験でも体内に打ち込んだmRNAは最長10日くらいで消えてしまいます」
「アナフィラキシーが起きる頻度はファイザーワクチンで100万人につき5・0人、モデルナワクチンで2・8人です。一方、ハチに2回刺されれば100万人中30万人がアナフィラキシーを起こします。だから『たったの』5人、『わずか』2・8人と報道すべきではないでしょうか」
「遺伝子を書き換えられて違う人間になってしまう」「不妊になる」「ワクチンの中にマイクロチップが埋め込まれている」――。世界では今、荒唐無稽(むけい)な偽情報がSNS(ネット交流サービス)やYouTube(ユーチューブ)で拡散されている。
毎日新聞
荒唐無稽な偽情報を流すのも、多様性の一種と言えるかも知れませんね。変な解釈ですが、色々な意見が発信されて良いんだと思います。その中から、正確なものを見つける能力が問われる時代なんだと思います。嫌なら、見なきゃ良い。安全性をアピールする側が、正しいとは限らない。
大分県eスポーツ連合の西村滉兼会長(42)が2月11日、個人ボランティアで有料老人ホーム「ホタルの家」(大分市野津原)を訪れ、音楽のリズムに合わせて太鼓をたたくテレビゲームの体験会を開いた。「誰でも楽しめる」というeスポーツの特性を福祉現場に生かした試みで、認知症の高齢者らを喜ばせた。
西村会長は2016(平成28)年に県内初のeスポーツ団体を設立。プロチーム「花天月地」を立ち上げ、県サッカー協会とも連携。温泉とゲームを掛け合わせた独自イベントを開催するなどして県内のeスポーツ界をけん引してきた。
「ホタルの家」の利用者は10人で、多くが認知症の高齢者。日常のレクリエーションに漢字の書き取りやトランプ遊び、軽運動などを取り入れている。今回は知人の紹介を経て、レクの一環にテレビゲームを取り入れることにした。
大分経済新聞
eスポーツがどんどん広まり、世界中の利用者が対戦とか交流ができるようになると良いですね。
変わりゆく中国社会を生きる大家族の姿を、地方の美しい四季を背景に描いた『春江水暖~しゅんこうすいだん』。グー・シャオガン監督は長編デビュー作にして、悠然と流れる大河を思わせる現代の絵巻物を紡ぎ出し、2019年カンヌ国際映画祭批評家週間のクロージングを飾って世界を驚嘆させた。
『春江水暖~しゅんこうすいだん』の舞台は、再開発の真っ只中にある杭州市富陽地区。物語は、家長である年老いた母の誕生日に、4人の息子や親戚が集まって催した祝宴の場面で幕を開ける。その最中に母が脳卒中で倒れ、一命は取り留めたものの、認知症が進んで介護が必要になった。それを機に、思うままに暮らしてきた息子たちは、それぞれの人生の問題と直面せざるを得なくなる。
飲食店を営む長男夫婦、漁師として生計を立てる次男とその妻、ギャンブルに手を染めながら、ダウン症の息子カンカンを男手ひとつで育てる三男、気ままな独身生活を楽しむ四男……。出演者の大半は監督の親類縁者だというから驚かされる。実際の職業や関係性と近い役柄を演じているとはいえ、プロの役者顔負けの自然な演技を披露している。
「ダウン症のカンカンは撮影中にどんどん賢く聡明になり、撮影の終わりの頃には僕が彼にやってほしいことを、すべてくみ取れるまでに成長しました。劇中に流れるハーモニカは彼の即興演奏です」
YAHOO!ニュース
予告編しか見ていませんが、まさに絵巻物のような映像です。ダウン症のカンカンの演技にも注目です。
卓球女子の2012年ロンドン五輪団体銀、16年リオ五輪団体銅メダリストの福原愛さんが、卓球界やスポーツ界への貢献、社会貢献活動を通じて恩返しをするため、1月19日に自身の想いを具現化する母体となる『株式会社omusubi』を設立したことがわかった。
「選手を離れてからのこの数年間は妊娠・出産・育児に追われ、日々をこなすことで精いっぱいでしたが、今は少しずつ慣れ、娘も私が卓球を始めた3歳になったこともあり、自分の未来、そして次世代の子供たちの未来を考える時間が多くなりました。同時に、腰が悪く車いす生活をしている母と暮らすようになり、卓球をすることが生きがいだった母が、今までのように卓球ができなくなり悲しんでいる姿を見て、ご年配の方々やハンディキャップを抱える方々にも年齢や体の不自由さに関係なく、楽しんでほしい、幸せを感じてほしい、そんな気持ちも強くなりました」と思いをつづった。
毎日新聞
久しぶりの朗報という感じでしょうか。成功を祈念しております。
女性はスポーツをするべきではない。などと言われたら、どうするだろうか? 今の日本ではあり得ないだろう。しかし、そのような固定観念があり、優れた能力を持つ女性が活躍のチャンスをつかむことができずにいる国がある。その国・タンザニアで、2017年に女性だけの陸上競技会を実現させた日本人女性がいるのをご存知だろうか。国際協力機構(JICA)職員の伊藤美和さんだ。
準備期間は約半年。タンザニアで初めて開催された女性だけの陸上競技会。反響はどうだったのだろうか。「女子だけの大会、そして全国から平等に選ばれて参加できたということに選手達が喜んでいたのはもちろんなのですが、これから活躍が期待できそうだとスポンサーがついた選手が何人かいたんです。その選手はハッピーですけれども、他の選手たちもたとえ自分にスポンサーがつかなくても可能性はあるんだと自覚することはインセンティブになる。実は、観客には近隣の小中学校の生徒を1000人招待していたんですが、ある女子生徒が『女性も走れるんだね。自分も何でもできそうな気がしてきた』と言ったのです。それを聞いて本当に良かったと思いました。そういう反応があったことは予想以上でした」
パラサポWEB
こういう女性たちもいると言うことですね。森喜朗氏の発言が、いかに稚拙かが、よく分かります。
アクションパズルゲーム「ぷよぷよテトリス2」が2月4日の「ぷよの日」にあわせて無料アップデートされました。「とことん」ルールで対戦が可能になったほか、昨年「ぷよぷよeスポーツ」でも実施された「色ちょうせい」機能の追加で、色覚多様性にも対応しています。
色の見え方は人によってさまざまです。以前は「色盲」「色弱」「色覚異常」と表現されていましたが、2017年に日本遺伝学会の用語改訂で「色覚多様性」と呼ばれるようになりました。
YAHOO!ニュース
素晴らしいアイデアですね。「色覚多様性」モードは、インターネットなど他の分野でも、応用が利くでしょう。
ぜんち共済株式会社(代表取締役社長:榎本重秋)は、保有契約件数が2021年1月末日に5万件を突破したことをお知らせいたします。
当社は2000年7月、知的障がい者の豊かな生活と日々の安心のために設立された「全国知的障害者共済会」を前身とし、2004年の保険業法の改正に伴い設立、2008年2月、知的障がいや発達障がいがある方に医療保険等を提供する少額短期保険業者として関東財務局の登録を受けました。
当社はこれからも社是である「ともに助け、ともに生きる」の精神に根ざし、一人でも多くの障がいのある方の「安心した生活」の実現に向けて成長を続けていけるよう、魅力的な商品の提供とサービスの向上に努めてまいります。
BIGLOBE
障害児者の味方です。企業理念が大好きです。
2019年、日本はラグビーに沸いた。それはラグビー・ワールドカップが日本で開催されただけではなく、日本チームが史上初のベスト8入りを果たしたことも人々の興奮を盛り上げた大きな要因である。ところで、そんな日本チームの強さの芽はすでに4年前の2015年にも見られていた。エディー・ジョーンズヘッドコーチ(当時)の依頼でチームのメンタルコーチに就任したスポーツ心理学者の荒木香織氏は、選手達を心理面からサポートし、その活躍に大きな貢献をした。そんな荒木氏に「勝つ」ためのメンタルの鍛え方について伺う。
「結局、現状を知ることからしか、何も始まらないんです。周囲に何を言われようが、自分が本当にしたいのは何なのかを知る必要があります。そのためには自分自身を知らなければいけないし、なぜそれを目指すのか、きちんと考えなければいけない。そして自分が本当に目指したいこと“大義”を見つけることが大事なんです。そこが欠落していると、目指すところがブレてしまい、結局コーチの言ったとおりにやったけど目標達成できませんでしたで終わってしまうんですよ」
“大義”とは、スポーツのシーンでは使いそうにない言葉だが、選手に目標設定の重要さを説明する際に、なかなか伝わらない。どうしたら本物の目標を掲げてくれるんだろうと思ったときに浮かんだ言葉なのだという。
「パフォーマンスを上げるのは、まず“大義”を据えること。夢と言ってもいいんですが、夢だと達成できないイメージですよね? 大義はある程度、達成する可能性の高いものの方が良いので、自分がそこに到達できそうだと想像できるものを設定すると良いです」
パラサポWEB
東京オリパラは、これまでの大会と比べて、「メンタル」の勝負になると思います。一年延期をポジティブに捉えて、競技に臨んで欲しいです。
1月26日、米軍の服装や身だしなみに関する規定が変更された。
アメリカ陸軍のマーク・アンソニー・クラーク人事部副参謀長は、身だしなみの基準は、兵士たちが清潔でプロフェッショナルな外見を示すためのものであることに言及。「シニヨンなどのヘアスタイルによる髪のダメージを防ぐため、米軍は自然なスタイルをより包括的に取り入れた、健康的なヘアスタイルの選択肢を承認した」と発表した。
今では、口紅、ネイルカラー、イヤリングの使用や、三つ編み、ドレッドヘアなど、普通のシニヨンとは対照的なヘアスタイルが許可されている。 さらに、母乳育児や授乳中の兵士は、より良いニーズに対応するためにアンダーシャツを着用することが許可されるようになった。これらの変更は、バイデン大統領が米軍でのトランスジェンダーの入隊禁止を撤回した数日後に行われた。
YAHOO!ニュース
平和な方が良いですが、戦時下でも、化粧したりするんですかね? これを多様性を認める話にするのも、どうかと思いますが、背景には、軍人希望者の減少などあるのかも知れませんね。あと、女性軍人のニーズが高まっているとか。
視聴覚障害者らが映画や舞台映像を楽しめるバリアフリー対応の動画配信サービスが5日から始まる。字幕や手話、音声ガイドなどを加える「オンライン型劇場」で、国内初の試みという。コロナ禍の巣ごもり需要で動画配信は急成長しており、芸術作品に接する機会の格差を解消する取り組みとして注目されそうだ。
各作品の解説動画も準備し、理解を助ける工夫も凝らす。プリコグのプロジェクト責任者・金森香さん(46)は「コロナ禍で、特に障害や疾患のある人は外出が困難になっている。こんな時こそ芸術作品で癒やされてほしい」と話す。
読売新聞
オンラインの字幕、手話、音声ガイドだなんて凄いですね。そのうち、外国語の映画や舞台の自動翻訳などもできるかも知れませんね。
ロイヤルホールディングスは、ミライロが運営するスマートフォン向け障害者手帳アプリ「ミライロID」が1月28日から開始する「ミライロクーポン」に参加し、専用クーポンを提示することにより、店内の食事や持ち帰り商品がお得に利用できるサービスを開始したことを発表した。
ミライロが2019年7月より提供している「ミライロID」は、障害者手帳を所有している人を対象としたスマートフォン向けアプリ。
今回同社は、障がいのある人の外食や消費を促して社会参加を加速させたい、というミライロの考えに賛同して「ミライロクーポン」に参加することを決定したとのことだ。
今後も同社グループの店舗を積極的に案内することで、障がいのある人への理解を深め、だれもが暮らしやすい環境・社会・未来を築く意識を育て、ひとりでも多くの利用客が快適に過ごせる店舗づくりを目指していくとしている。
YAHOO!ニュース
障害者手帳を持っている方を優遇してくれるのはありがたいのですが、どうして、障害があると割引になるのでしょう。と思ったら、障害者の社会参加の為だったんですね。納得しました。色んな形で、障害者への理解とサポートが生まれて、ありがたい時代になりました。
男性カップルとダウン症の少年、マルコが本物の家族を目指しながら偏見と闘う舞台「チョコレートドーナツ」の主要キャストのマルコ役として、実際にダウン症のある群馬県の高橋永さん(14)=太田旭中2年=が抜てきされ、挑戦している。
高橋さんは3歳で本格的にダンスを始め、小学5年からダウン症の人を対象にしたダンススクール「ラブジャンクス」(大阪市)の関東レッスン会場に通う。昨年、スクールを通じて同作品のオーディションに参加。演技は初挑戦だったが、宮本さんから「役のイメージをつかむのがうまい」と表現力を高く評価され、メインキャストに大抜てきされた。
舞台について、高橋さんは「悲しい話だけど、幸せな部分もたくさんある。ママとパパに抱き締められるシーンはいつも心がぎゅっと温かくなる。見に来てくれる人にもそんな気持ちになってほしい」と笑顔で語る。亜弓さんは「(高橋さんが)楽しそうに演じているので安心している。障害を理解して支えてくれるスタッフや共演者にも感謝したい」と話している。
YAHOO!ニュース
考え方が、すごくしっかりしているなというのが、第一印象です。幼い頃から、ダンスをしていて、それが、実を結んだという感じでしょうか。書道家の金澤翔子さんも、英才教育を受けていたので、ダウン症児者も、幼い頃から、才能を見抜いてあげれば、開花するのかも知れませんね。