うず潮で有名な鳴門海峡。大鳴門橋の西側、国道11号線の海岸沿いを15分程車で走り、ゆるやかなカーブの先を行くと海鮮料理店「びんび家」があります。県外客にも人気の当店の特徴は、なんといってもとびきり新鮮な魚料理。十分に脂がのったハマチは、先ほどまで泳いでいたかと思うくらい身がプリプリ。驚くほど厚みのある刺身をほおばると、噛みしめるたび口いっぱいに旨味が広がります。そして、もうひとつの名物は鳴門海峡の荒波で育ったワカメの味噌汁です。魚のアラからとった出汁はまさに漁師町だからこそ提供できる逸品。その味噌汁を口にふくむと、肉厚のワカメのコリコリとした歯触りと磯の香りが絡み合い、至福の瞬間が楽しめます。(びんび家より)
甘辛いスープに豚バラ肉と生卵をすき焼き風にトッピングした徳島ラーメンは、今や「今世紀最後のご当地ラーメン」として名を馳せる。そのブームの火付け役となったのが新横浜ラーメン館に出店した「いのたに」だ。魚介類と野菜をたっぷり煮込んだ醤油豚骨スープにもっちりした歯応えの自家製麺が抜群に合う。(じゃらんより)
麺はコシのある中細ストレート麺スープは豚骨醤油スープ具は甘辛く煮込んだ豚バラ肉、 すきやき風ラーメンとも呼ばれ、白ご飯との相性は抜群です。(麺王より)
徳島県鳴門市撫養町にある味処あらしでは、活きた味・心のこもった味・新鮮な味を大切に鳴門近海の旬な魚を中心に専属の漁師から買いつけ、店の水槽で保管し、お客様には一番新鮮な状態を味わって頂きます。(あらしより)
当漁協は、徳島県鳴門市の西北部(香川県境)に位置する東西17kmの海岸線を持ち、鳴門海峡からの早い潮流の好漁場を有する環境にあり、多彩な種類の天然魚が水揚げされ、中でも定置網で水揚げされる天然鯛は“鳴門北灘べっぴん鯛”のブランド名で販売しています。また、県下屈指の生産量を誇る養殖ぶりは“すだちぶり”の名で多くの消費者に親しまれており、養殖わかめも“鳴門わかめ”として全国の皆様に知られています。(漁協食堂 うずしおより)