歌手の宇多田ヒカルが6月26日、インスタライブを配信。〝ノンバイナリー〟であることをカミングアウトし、ファンをザワつかせている。
「〝ノンバイナリー〟とは、ジェンダー・アイデンティティーが明確に〝男性〟でも〝女性〟でもない人たちのことを言います。最近はアメリカ歌手のデミ・ロヴァートがノンバイナリーを公表。『これからは彼女でも彼でもなく、性別を問わない〝彼ら(They)〟に切り替える』と表明しました。宇多田は1週間前にも『日常的に「ミス・ミセス・ミズ」のどれかを選ばなきゃいけないことにうんざり 自分の婚姻状態や性別を前面に押し出す呼ばれ方に違和感しかないし、どの接頭辞もしっくりこない。選ばされる度に、自分を偽ることを強いられてるみたい。性自認や社会的立場に関係なく、誰でも使える別の選択肢があったらいいのにな~』などと投稿しており、ファンも薄々感じていたことでしょう。ネット上では賛否両論がありますが、今後、後に続く人も出てくるのではないでしょうか」
まいじつ
「ノンバイナリー」とか「アセクシャル」とか、言葉も多様化していますね。
LGBTQ+コミュニティの中でも、まだまだ世間から誤解されがちな「アセクシャル(無性愛者)」。本記事では、<コスモポリタン アメリカ版>のライターであるケイシー・クラークさんが当事者の目線で語る、アセクシャルの定義と誤解、自身のセクシャリティが人間関係に与える影響などをお届けします。
『The Trevor Project』によると、アセクシャルとは、性に全く、あるいはほとんど関心がないこと。また、当事者の中には性的欲求はなくても、精神的な強い結びつきを望む人も多いと言われています。
アセクシャルにまつわる記事を読んでいると、私のような性行為に関心がない人たちが存在することを知りました。バラバラだったパズルがはまったように、「私もこれだ」とピンときたのです。
COSMOPOLITAN
アセクシャルの方も、これからもっと増えるというか、認知されていくでしょう。
AERA本誌4月19日号は「ランドセルは社会の縮図」という記事を掲載し、ランドセルが、多様性の乏しさ、ジェンダーの押し付け、経済格差などを象徴する存在だということを論じた。特に、ランドセル購入活動「ラン活」について、5万円を超える高額なランドセルを、子どもが小学校に入る1年前に予約・購入する家庭が増えている現象を取り上げ、経済格差の象徴となっていることを指摘すると大反響があり、ウェブでは数百万のPVを記録した。読者からも、早期化・高額化するラン活への疑問の声は多数上がった。
重さに不安を覚える人も多い。ランドセルは1キロを超える商品がほとんどだが、今の小学生はただでさえ荷物が多い。教材が大判化し、副教材も多数あることに加え、近年はGIGAスクール構想によりタブレットやパソコンまで加わっている。小学3年生の子どもがいる東京都の30代女性は先日、ランドセルの重さを量ったところ6キロ近かった。この日は、自宅で使わない教材を学校に置いて帰る“置き勉”をしていたのに、だ。女性はため息をつく。
なお、高額ランドセルの問題が浮上したのは今回が初めてではない。昭和40年代にも一度、価格高騰への批判から「ランドセル廃止論」がわき起こり、ランドセルを認めない学校や自治体が全国にいくつか現れた。業界の陳情などによって廃止論は沈静化したが、「保護者たちからある程度の支持を得られていたからこそ、廃止論がおさまった面もあったのではないか」と福嶋さんは分析する。
AERA
教科書がデジタルデータになれば、解決されそうですね。
市立浅川小学校(初沢町)で6月18日、「動物性食品を一切使用しない」給食メニューが提供された。先月からスタートした「ヴィーガン給食」という同校オリジナルのメニュー。清水弘美校長は「食べものに対しても色々な価値観がある。多様性を知ってほしい」と導入の思いを話す。
清水校長は翌年、栄養士に相談しヴィーガン給食の導入を検討した。その狙いについては「子どもたちに多様な価値観を知ってほしい思いがありました」と話す。清水校長は持続可能な開発のための教育の研究で受賞歴があるほか、エジプトやモンゴルといった海外で指導を行ったこともある。そのような知見、経験からこの給食を通じて「生きる上、生活をする上で、人が大切にしていることはそれぞれ違う。これからダイバーシティーの世の中を生きていく彼らに、そのようなことをわかってもらいたい」と期待する。
タウンニュース
良い取り組みですね。
「腕や足など体の一部が自由に動かないけど、私たちも健常者と同じ人間。希望や愛などの感情は持っている。昔は障害者と接すると緊張し、付き合い方が分からずに背を向ける人が多かった。今は怖さが取り除かれつつあり、障害について普通に話し合えるようになってきている」
「ロンドン大会から、選手たちは障害の話題ではなく、競技の成績が注目されるようになった。健常者と同じで、活躍できなければ批判される。アスリートとして扱われだした。とてつもない進歩だ」
新型コロナウイルスの影響で今夏の東京大会は見通せない。ただ、新たなメッセージの発信を期待する。「パラリンピックは世界中の障害者の人生に、いいインパクトを与えられる。競う姿だけではなく選手が大会に集まり、その後自分たちの国・地域へと帰ったとき、また変化が生まれ始めると思う」
朝日新聞デジタル
無事開催されて、オリパラの本当の素晴らしさが、語られることを祈ります。
海外の除毛用品ブランドが、プライド月間のキャンペーンで古典的なおとぎ話を多様性のあるストーリーにアレンジ。その主役は、長いワキ毛を持つラプンツェルやキス以外で目を覚ます白雪姫。
女性は体毛を処理しなければいけないという固定概念を覆すためのムーブメントが徐々に広がるなか、その先頭をいくのが、シェーバーや除毛クリームなどを中心に展開するブランドでありながら、体毛の処理をするか否かという選択は自由であるというメッセージを掲げてきたBillie(ビリー)。
塔の上のラプンツェルをアレンジした「Billie's Rapunzel」では、長い長いワキ毛を持ち、髪は青いバズカットにしたプリンセスが主人公。
ステレオタイプのプリンセス像とはかけ離れたBillieのラプンツェルは、同性愛者を自称していて、プリンスの助けを待ってはいない。そもそも誰のことも待ってはいない。なぜなら、塔に閉じ込められているのではなく、自身で所有する豪華なペントハウスに住んで人生を楽しんでいるから。そしてそこにはもちろん、エレベーターもついている。このBillieのラプンツェルのストーリーには、面白い、大好きといったコメントが多く寄せられている。
FRONTROW
設定が、とても面白いですね。
「一方、パラリンピックを通じた学びとは、パラリンピックの理念や目的に関する部分であり、障がいがあるなしを含めた多様性とは何か。多様な人々が共に生きる共生社会に対する理解を深め、それを実現するにはどうしたらいいのかなどを学ぶのが、パラリンピックを通じた学びだと考えています」
「小学生にパラリンピック独自の競技であるゴールボール(視覚障がい者のために考案された競技)やボッチャ(重度脳性まひ者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案された競技)などを体験してもらってアンケートをとると、楽しかった、面白かったという反応が返ってきます。そう言う意味では学年による成果に違いはないでしょう。楽しそうにしている子どもたちを見て、先生方も手応えを感じるようです。たとえば目隠しをしてゴールボールをすると、それまでやってきた体育での運動能力の違いは一旦リセットされて、みんな同じレベルからのスタートになります。スポーツの楽しさをもう一度思い起こすきっかけになるので、大いに盛り上がるんですよ」
「パラリンピック教育は、子どもたちがそれまでやってきたスポーツとは違う形、他の可能性に気づくことで、どうしてそういう競技が必要なのか、どうして違ったルールが必要なのかを考えることになります。そういった意味でオリンピックよりもパラリンピックの方が子どもたちにとってインパクトがあり、それこそ、私がオリンピック教育よりもパラリンピック教育を重視したいと考える理由です。ケガをした子どもがいたら、通常は体育の授業では見学しなければいけないわけですが、パラリンピック教育で気づきを得た子どもたちは、見学しなくても一緒に活動できる方法はないか、ルールなどやり方を変えることはできないかと考え始める。それが当たり前にできるようになれば、周囲にいる困っている人たち、自分と違う身体を持つ人たちだけが頑張るんじゃなくて、みんなで変えていこうと具体的なアクションを起こせるようになるはずです。それが共生社会の実現に向かう第一歩で、そこに向かって行くことがパラリンピック教育の重要性ではないでしょうか」
パラサポWEB
東京オリパラには、色々な批判がありますが、こうして得られたものも多いようです。
インターロイキン6 (IL-6)を発見し、IL-6が関節リウマチなどの自己免疫疾患、慢性炎症性疾患、がんに深く関与していることを明らかにした免疫学者で、量子科学技術研究開発機構(QST)の平野俊夫理事長(前大阪大学総長)は100歳まで健康不安なく人生を楽しめる持続可能な医療と介護を実現する、政府の「ムーンショット目標7」のプログラムディレクターも務める。人生100歳を健康に楽しく生きるための科学とは――。
年をとるというのは体の中で老化細胞が増えることだ。老化細胞が増えると体のあちこちで慢性炎症が起こる。慢性炎症が起きることによって動脈硬化になったり、冠動脈が詰まって心筋梗塞になったり、脳の血管が詰まって脳梗塞が起こったり、その結果、認知症になったりする。また、がんになったりする。年をとって起こる病気はほぼすべて慢性炎症が基盤にある。
ヤフーニュース
ますます寿命が長くなる可能性があります。
きらびやかなファッションショーで人気を集めたランジェリーブランド「ヴィクトリアズ・シークレット(VS)」。ミランダ・カーやアレッサンドラ・アンブロージオ、アドリアナ・リマ、キャンディス・スワンポールらキャンペーンの顔を務める華やかなエンジェルたちも注目の的だった。
でも時代が多様な美や、人種や年齢、セクシャリティの包括性を求めるようになるのに従い、スリムで長身の若いモデルたちばかり起用するVSに対する支持率は低下。
そんな中、VSが新たなスポークスパーソンを起用することが明らかになった。新聞「ニューヨークポスト」によると女優プリヤンカー・チョープラー、アメリカ女子サッカー代表選手のミーガン・ラピノーらが選ばれたという。
ELLE girl
多様性は、色々な個性を育む感じがあって良いですね。
2021年6月10日発売の『早く絶版になってほしい #駄言辞典』。ジェンダーにまつわるステレオタイプから生まれる「駄言」をエピソードとともに400以上紹介している本書から、駄言の実例とその駄言を生んでいる背景の分析を紹介します。
上のイラストは、ある女性がツイッター経由で投稿した駄言を基に作成したもの。この女性が好きなのは「特撮ヒーロー」。それを人に言うたびに、「それって男性の趣味だよね。彼氏の影響?」と、決めつけられてばかりだそう。女性にだって、釣りやドライブ、筋トレなど、これまでは男性向けとされがちだった趣味を好む人はたくさんいます。性別などによるイメージにとらわれず、自分の好きなものを「これが好き」と言える社会になることを祈ります。
日経ウーマン
「駄言辞典」には、なるほどという駄言が、多く掲載されています。
実は「校則を守らなければならない」ということは、どこにも書いていない。そんな法令はない。
また、「○○(例:生徒の服装、髪型など)は校則で定めなければならない」と書いている法令もないし、学習指導要領にも記述はない。つまり、学校生活の中では強そうに見える校則だが、根拠となる法令はない。
ヤフーニュース
ブラック校則というのは、色々とツッコミどころが多いようです。
史上最も成功したパラリンピック――。9年前のロンドン大会はそう語り継がれ、障害を感じさせない選手のパフォーマンスは「超人(SUPERHUMAN)」と称された。選手や障害の見方を変え、人々をパラの世界に引き込むきっかけとなったのが、英公共放送局が作った90秒のCM映像だった。
突然、映像は目を覆いたくなるような場面に切り替わった。爆弾で吹き飛ぶ戦地の兵士や、先天性の障害を表す胎児のエコー映像。車が大破する交通事故の様子が次々と映し出された。これらの演出は各選手の障害の背景に迫ったものだ。
朝日新聞デジタル
記事には、「社会変革にはある種のショックが必要だったと考えている」とありました。確かにそうかも知れませんね。
地球から採取する資源をできるだけ減らし、廃棄物を最小限に抑える「循環型社会」へのシフトが叫ばれる昨今、食品加工の段階で廃棄される魚の皮を利用し、革製品や衣類などを作る技術が注目されている。新しい資源として注目される魚革(フィッシュレザー)製品の特徴や普及への課題などについて、独自ブランド「tototo」を立ち上げた野口朋寿氏に聞いた。
DIAMOND online
魚の皮は、元々食用の魚から取ることができて、デザイン性にも優れているということで、循環型社会に適しているということでした。
ビジネス特化型SNSのリンクトイン(LinkedIn)が、プロフィールに表示する「雇用形態」の欄に「主婦・主夫」のタブを新たに設けた。出産や育児などで一時的に仕事を退職した女性たちから、「主婦(夫)をキャリアとして反映できる方法が欲しい」という声が上がったことが背景にあるという。
BUSINESS INSIDER
ありそうでなかなかない選択肢ですね。主婦・主夫に誇りを持てるでしょう。
大坂なおみ選手が全仏オープンの会見を拒否、メンタルヘルスの不調が理由であったことを公表し、結果的に大会を棄権した。会見拒否に罰金を科すと大会主催者が発表した後、同選手は「anger is a lack of understanding. change makes people uncomfortable(怒りは理解の欠如であり、変化は人を不愉快にさせる)」とツイートした。不愉快に思うとか、そういう話ではないと違和感を覚えた人がいたかと思う。だが、その部分を理解できないと、これからのメンタルヘルスを巡る新常識についていけなくなる可能性がある。
なぜAppleがShineをBest of 2020に選び、マインドフルネスのサポートに力を注ぐのか。今のメンタルヘルスを巡る状況は、数年前の「プライバシー保護」や「ダイバーシティ(多様性)とインクルージョン(包括)」に近い。
大坂選手が大会棄権を公表した際に、スポンサーであるSweetgreen、Nike、bareMinerals、Tag Heuerがすぐに同選手の決断を支持する声明を出した。こうした問題において、スポンサー企業は幅広い消費者の理解を得られる立場を取るのが通常である。これまでのように「早い回復を祈っています…」というような中立的なアプローチではなく、影響力のあるブランドや企業も共に変えていく姿勢を示したところに、メンタルヘルスの問題へのアプローチの変化が現れている。今やプライバシーや、ダイバーシティ&インクルージョンを企業が他人事のように扱うのはマイナスでしかない。メンタルヘルス支援についても、そうなる可能性があるのだ。
マイナビニュース
今後、益々「メンタルヘルス」に注目が集まりそうです。
『セイコー時間白書』では、コロナ禍において創造された時間の新しい価値や、時間の使い方の多様性を“レガシー”(社会の資産)にすべく、多様化した時間の使い方や深まった時間への意識を探り、ひもときます。
新たに生まれた豊かな時間の使い方 コロナ禍で広がった時間の多様性:「平日に夫婦でランチデート」「自宅でコンサート鑑賞」「家族でそろって食事」「妻を師匠に料理を勉強」「平日昼休みに子どもやペットと遊んでリラックス」「猫と仕事」「50歳を過ぎてからの学び直し」 etc.
奈良新聞
コロナでできた時間を使った多様性が、リアルで良いと思います。
「『ワイドナショー』やっててもすごく最近感じるのは、いろいろなコメンテーターみたいな人たちがいっぱい増えて来て、気持ち悪いなぁと思うのは“正論祭り”」とコメンテーターへの違和感を述べ、「正論の言い合いとうか、誰が一番正論を言うかみたいな。AさんよりBさんの方が正論を言ったからAさんの負け、みたいな。そういうことでこの番組、やってないじゃない?」と問いかけた。
さらに、「『ワイドナショー』に正論なんてあるわけがない」と断言して笑いを誘い、「正論って何が正論なんだと。今日の正論が明日も正論と思うなよという話で。『多様性、多様性』とぬかすくせに、どんどん多様性を奪っていっている。僕は良くないなぁと思うから、ずっとこの番組では正論じゃないことを言っておいてやろうかなと」と決意を新たに。
マイナビニュース
どんどん正論じゃないことを言って欲しいです。
映画でもダウン症の人が出演して、すばらしい演技を見せてくれました。少しずつだけど、ヨーロッパではダウン症の人たちの劇団も出てきています。「多様性を認めよう」という呼びかけは多いけど、実際に人種や言語、思考や症状…。いろんな人たちの違いを認めてゆくのは壮絶なこと。僕はそこに少しでもチャレンジしたかったのです。
オーディションをやってみたら、もうお祭り騒ぎ。悲しいシーンも楽しくなってしまう。彼らはウソがつけないんです。役者は「演技」をするけど、彼らは周りにどう見られたい、いい演技を見せよう、という気持ちがありません。楽しくて集中してやると、ホントにその世界に入っちゃうんだからすごい。
産経新聞
ダウン症児者を舞台で起用することは、かなりの冒険と思われたかも知れませんが、きっと良い味が出せたと思います。そうして、一歩ずつ理解が深まっていくのでしょう。本当に成功裡に終わって、良かったです。
1965年に自営業の三宅精一さんが「点字ブロック」を考案した。視覚障害者が安全に歩行できる方法を模索し、コンクリートに突起物を付けた。
自動車部品メーカー、日本電装の開発部門(現在デンソーウェーブに分社化)が1994年に発明した。それまで部品管理に利用していたバーコードは、横方向だけで情報量は限られていたが、縦横の2次元コードとして大容量を収容した。
デイリースポーツ
「点字ブロック」と「QRコード」が、日本生まれということが、とても誇らしいですね。本当によく考えられたアイデアで、日本が得意とする分野かも知れません。
地中海食とは、「季節折々の野菜や果物、豆類、種実などを多く摂取する」「オリーブオイルをよく使う」「魚介類や乳製品、鶏肉を適量、赤身肉を少量食べる」「適量の赤ワインを飲む」といったもの。地中海食に関する研究は多く、欧米では認知機能低下を抑制するという研究結果が出ている。
大塚部長が最近行った発表では、記憶力と関係する脳の海馬は加齢とともに萎縮するが、「食の多様性が高い人ほど萎縮の度合いが小さい」というものもある。
日刊ゲンダイ
地中海食も日本食も、美味しくて健康に良いのは、分かっているんですが、毎日摂るのは、難しい。もっと手軽に、食べられたら良いのに。記事では、牛丼などに偏るのは良くないとありましたが、そのくらい手軽に地中海食や日本食を食べられたら良いのに。
国営の郵政公社が新たに発売したのは、ライトスキンからダークスキンまで、さまざまな肌の色を表した4枚の切手だ。だが問題視されたのは、その料金設定。一番明るい色の切手が一番高く、色が濃くなるにつれて安くなっている。
郵政公社のプレスリリースによれば、「色が濃くなるほど値段は安くなるため、郵送するときには、白い切手より黒い切手のほうが多く使われるようになる。その結果、各手紙、各発送物は、人種差別が引き起こす不平等を反映することになる」とのことだ。
COURRiER
記事を読んで、思わず笑ってしまいました。理由を見て、郵政公社の言い分も分かりましたが、確かに苦しい説明ですね。ただ、日本の会社でも、同じようなことをしていることはありますから、笑ってばかりもいられません。
JIJI.COM
- 実は「父親自身が思っている以上に、息子から評価されている」実態が明らかに
- 一方で年代を追うごとに父親たちの自信は下がり、息子世代の評価も下がるという事実も判明
- 息子世代は、父親世代に比べヒゲ/ボディヘアのケアへの関心が高い
このアンケートは、本当の話なのでしょうか。企業イメージの向上という点では、とてもインパクトがあり、「上手いな」と思います。