国内外のミステリー/サスペンス/アクション/クライム/極道邦画のランキングです。コメントを書きますが、ネタバレするので、あいまいな表現になっています。
【映画情報】:ウィキペディア
【原作者】:東野圭吾
【監督】:堤幸彦
【出演者】:江口洋介、本木雅弘、仲間由紀恵、綾野剛
【コメント】:自衛隊のヘリが、遠隔操作されて、原発上でホバリングするという、スケールの大きな話です。前半は、ドラマ中心に描かれ、後半は、サスペンスが中心になります。そのどちらも、素晴らしかったです。良いシーンの連続でした。
【映画情報】:映画.com
【原作者】:東野圭吾
【監督】:吉田照幸
【出演者】:阿部寛、大倉忠義、大島優子、ムロツヨシ、堀内敬子
【コメント】:冒頭の設定が、とても良くて、その所為で、その後の混乱ぶりが、魅力ある展開になっていきます。一貫して、阿部さんのコメディアンとしての力が、発揮されています。とても面白いミステリー映画です。
【映画情報】:ウィキペディア
【監督】:木村ひさし
【出演者】:中居正広、北村一輝、栗山千明、松雪泰子、堀北真希、村上弘明
【コメント】:アタルの不思議な魅力が、序盤から連発して、とても興味深い映画でした。それとともに、マドカの存在が、とても印象的で、終盤にかけて、ドラマチックに描かれています。正直なところ、テレビドラマを見ていないので、設定の深みのようなものは、分かりませんが、映画だけでも、十分楽しめました。
【映画情報】:映画.com
【監督】:李相日
【出演者】:広瀬すず、松坂桃李、横浜流星、多部未華子、趣里、三浦貴大
【コメント】:凪良ゆうの小説の映画化です。家内更紗は、10歳の時、公園で、大学生の佐伯文と出会い、文の家で暮らすことにしました。一方、大人になった更紗は、レストランで働きながら、彼氏と暮らしていました。ある日、珈琲店に行くと、そこのマスターは、文でした……。
【映画情報】:ウィキペディア
【監督】:堀江貴大
【出演者】:黒木華、柄本佑、金子大地、奈緒、風吹ジュン
【コメント】:人気漫画家の早川佐和子は、連載漫画を描き終えます。佐和子の母が、交通事故に遭って、佐和子と夫が、実家に移ります。そこで、佐和子は、教習所に通い始めます。同時に、漫画を書き始めるのですが、それは、教官との不倫を匂わせるもので……。
【映画情報】:ウィキペディア
【原作者】:柳広司
【監督】:入江悠
【出演者】:亀梨和也、伊勢谷友介、深田恭子
【コメント】:第二次世界大戦の時に、日本軍に「D機関」というスパイ機関があったという設定で、嘉藤が、スパイ行為をします。そこで、メイドとして働くリンに出会います。嘉藤は、任務を遂行するため、危険を冒して、最新兵器の設計図を手に入れようとして……。
【映画情報】:ウィキペディア
【原作者】:伊坂幸太郎
【監督】:中村義洋
【出演者】:濱田岳、瑛太、関めぐみ、松田龍平、大塚寧々
【コメント】:椎名は、大学に通うため、引っ越して来て、ボブ・ディランつながりで、隣の住人の河崎と親しくなります。そして、隣の隣の住人のブータン人のために、本屋を襲って、広辞苑を奪うことにしました。その河崎の周りでは、意味深な女性が存在していて……。
【映画情報】:ウィキペディア
【原作者】:辻村深月
【監督】:河瀨直美
【出演者】:永作博美、井浦新、蒔田彩珠、浅田美代子
【コメント】:栗原佐都子は、夫の清和と息子の朝斗との3人暮らし。ある日、幼稚園で、朝斗が、友達をジャングルジムから落としたと連絡がありました。ところで、清和は、無精子病で、子供ができませんでした。そのため、朝斗は、養子として、迎え入れた子でした。そこへ、実母を名乗る女が現れて……。