【予告編付き】ミステリー！おすすめ歴代邦画ランキング30選（人気、日本映画、サスペンス、アクション、クライム、極道）

コンフィデンスマンＪＰ　プリンセス編

【映画情報】：映画.com

【監督】：田中亮

【出演者】：長澤まさみ、東出昌大、小手伸也、小日向文世、関水渚

【コメント】：劇場版第二弾です。ロマンス編を見てからにしてください。展開が早く、興味のある話題が次々と続きます。ロマンス編を見ていると、少しだけコツを掴めるので、展開が時々分かります。それを考えながら、見るのが、とても気持ちが良いです。

コンフィデンスマンＪＰ　ロマンス編

【映画情報】：ウィキペディア

【監督】：田中亮

【出演者】：長澤まさみ、東出昌大、小手伸也、小日向文世

【コメント】：数多くドラマ化・映画化されています。どの作品も、ダイナミックで、手の込んだ信用詐欺が、行われます。序盤から、急展開するところが面白くて、最後にまた大どんでん返しします。長澤まさみさん演じる「ダー子」が、とても魅力的に描かれています。

人魚の眠る家

【映画情報】：ウィキペディア

【原作者】：東野圭吾

【監督】：堤幸彦

【出演者】：篠原涼子、西島秀俊、坂口健太郎、川栄李奈

【コメント】：非常に重いテーマを扱っていますが、序盤から、涙が止まらない感動作になっています。ジャンルとしては、ヒューマンミステリーになります。前半は、家族ドラマ中心で、後半は、様相が変わって来ます。その変化にも注目です。

罪の声

【映画情報】：ウィキペディア

【原作者】：塩田武士

【監督】：土井裕泰

【出演者】：小栗旬、星野源、松重豊、宇野祥平、古舘寛治、市川実日子、火野正平、宇崎竜童、梶芽衣子

【コメント】：紳士服のテーラーの曽根俊也は、父の遺品の中からカセットテープと手帳を見つけた。そこには、自らの声が録音されていた。手帳などから、それが、31年前のギンガ・萬堂事件に使われたものだと知った。一方、大日新聞の阿久津英士は、ギンガ・萬堂事件を調べ始めて……。

怒り

【映画情報】：ウィキペディア

【原作者】：吉田修一

【監督】：李相日

【出演者】：渡辺謙、森山未來、松山ケンイチ、綾野剛、広瀬すず

【コメント】：ネタバレするので詳しく書きませんが、事件の犯人が、誰か分からないところが、上手く描かれていました。ああいう風に犯人探しを表現するとは思わなかったので、犯人が誰か、とても興味深かったです。ドキッとするシーンがいくつかあるので、注意しましょう。「信じる」というのが、テーマです。

コンフィデンスマンJP 英雄編

【映画情報】：映画.com

【監督】：田中亮

【出演者】：長澤まさみ、東出昌大、小手伸也、小日向文世、江口洋介、広末涼子、松重豊、瀬戸康史、真木よう子、城田優、生田絵梨花

【コメント】：伝説の詐欺師・ツチノコが死んだ。ダー子、ぼくちゃん、リチャードが、マルタを舞台に、詐欺の腕を競うことになりました。狙うは、20億円の彫像・躍るビーナス。しかし、そこには、多くのハードルがあって、なんと3人が……。

６４ ロクヨン（前編・後編）

【映画情報】：ウィキペディア

【原作者】：横山秀夫

【監督】：瀬々敬久

【出演者】：佐藤浩市、綾野剛、榮倉奈々、夏川結衣、緒形直人

【コメント】：昭和64年の少女誘拐事件の時効前、主人公の三上が警務部の広報官で記者クラブとの対立、三上の娘が失踪中という、興味ある設定です。４時間の大作で、正直、前半は、普通の警察小説だと思っていたのですが、後半から、話が動き始める感じがあって、終盤は、圧巻でした。