2022年に流行るスイーツのランキング10選をまとめました。コロナを契機に、すっかり家でスイーツを楽しむようになりました。2022年のランキングも、自宅で作れるスイーツ、コンビニや自動販売機で買えるスイーツなどが、ランクイン。
「進化系バターサンド」は、定番のバターサンドよりも、バタークリームが、数倍多いです。バターの中に、レーズン、ストロベリー、ピスタチオなどの具材の入ったものもあって、インスタ映えします。
【代表店】:FiOLATTE PISTA&TOKYO
「クロッフル」は、クロワッサン生地をワッフルメーカーで焼き上げた韓国グルメです。おうちでも作れると、評判でしたが、取扱店が、急増しています。見た目は、ワッフルそのものですが、クロワッサンのような食感で、外はカリッとしていて、中はふわふわです。
【代表店】:MuunSeoul
スポンジ生地の上にリコッタチーズを使用したチーズクリームを乗せたケーキです。ドライフルーツとナッツを混ぜ込んでいて、色々な食感を楽しめます。ローソンの商品ですが、こうした本格志向のスイーツをコンビニでも楽しめるようになってきました。もちろん、スイーツ専門店でも、取り扱われています。
【代表店】:LAWSON
「カンノーロ・パパナ」は、イタリア伝統のスイーツです。サクッと香ばしい生地の中に、オレンジピール入りクリームをたっぷり入れています。専門店でも楽しめますが、自宅で作って、揚げたてを楽しむこともできます。
【代表店】:E・レシピ
「半熟カヌレ」は、表面のカリッとした食感を残しつつ、中身のとろっとした滑らかな食感を実現しました。常時8種類のフレーバーも用意されていて、インスタ映えします。
【代表店】:カヌレ専門店 boB
健康志向の高まりで、植物性の食材を使った「ヴィーガンスイーツ」に注目が集まっています。日本初のヴィ―ガンフルーツサンド専門店「fruits and season」では、カロリーが、3分の1のヴィーガンスイーツを提供しています。
【代表店】:fruits and season
韓国グルメの「マヌルパン」は、丸いパンにクリームチーズが挟まれていて、ガーリックバターを染み込ませた韓国屋台の惣菜パンです。高カロリーですが、「パン業界の家系ラーメン」と、とても人気です。
【代表店】:ベーカリー&カフェマルジュー
サステナブルな社会を目指すため、必要なものを必要なだけ購入する「量り売りグルメ」も、注目を集めています。量り売りグルメの専門店も増えており、パスタや調味料、ビールなどと広がりを見せています。
【代表店】:無印良品 東京有明店
巣ごもりがすっかり定着して、家で食べられるスイーツが売れています。中でも、「高級冷凍食品」は、本物の味を家庭で楽しめると、人気になっています。
【代表店】:Picard
「ショートケーキ缶」は、自動販売機でも売られている、ショートケーキを缶に詰め込んだ、新感覚スイーツです。時短営業やテレワークなどで、店舗でスイーツを食べる機会が失われたことにより、開発された商品です。24時間買えるパティスリーのスイーツです。
【代表店】:リゾッテリア ガク渋谷