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アストラゼネカ製ワクチン(ウイルスベクター)

はじめに


英オックスフォード大学と英大手製薬アストラゼネカは、チンパンジーアデノウイルスを用いたウイルスベクターワクチンを開発しました。色々な国で承認を受けましたが、血栓ができるという報告が多くて、使用を見合わせる動きが広がっています。アストラゼネカは、すでに日本国内の治験のデータを提出していて、厚生労働省は2021年5月20日に専門家部会を開いて、承認の可否を判断する方向です。


ウイルスベクターワクチンとは


「ウイルスベクター」は、ヒトに対して病原性のない、または弱毒性のウイルスベクターを運び手にして、抗原のたんぱく質の遺伝子を組み込んだ、組み換えウイルスを投与するワクチンのことである。ウイルス自体が、実際にヒトの細胞に侵入して、細胞質で抗原たんぱく質をつくり出すことで、抗体を作り出す。それにより、体内に入って来るウイルスを排除する「液性免疫」と、免疫細胞の1つであるキラーT細胞などにより排除する「細胞性免疫」を引き起こすと考えられている。

運び手となる「ウイルスベクター」には、アデノウイルスやレトロウイルスなどが用いられる。ただし、これまで世界で承認されたウイルスベクターワクチンは、欧州で承認された米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)のエボラウイルスワクチンと、中国で承認された中国の康希諾生物(カンシノ・バイオロジクス)のエボラウイルスワクチンのみに留まっている。

新型コロナウイルスに対しては、ヒトに感染する際に足がかりとする「スパイクたんぱく質」の遺伝子を組み込んだウイルスベクターワクチンが主に開発されている。

ウイルスベクター
出典:日本経済新聞

アストラゼネカとは


アストラゼネカは、イギリス・ケンブリッジに本社を置き、「サイエンスの限界に挑戦し、 患者さんの人生を変える医薬品を届ける」ことを目指す バイオ・医薬品のグローバル企業です。1999年にイギリスの大手化学会社ICIから医薬品部門が分離したゼネカと、スウェーデンに本拠を置き北欧最大の医薬品メーカーであったアストラが合併して誕生しました。日本には現地法人として、大阪市北区大深町のグランフロント大阪内に、アストラゼネカ株式会社(AstraZeneca K.K.)本社を置いています。また東京都千代田区丸の内の丸の内トラストタワー本館内に東京支社を置いています。


出典:アストラゼネカ、ウィキペディア

公式サイト:https://www.astrazeneca.co.jp/


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